お客様の物件に伺い、今回オーダーいただいた目的に家具の設計や選択した素材、仕上げ方法が合っているか、熟練のデザイナーの目で確認いたします。

 

現地確認時、現状の設計を変更する可能性が出てまいります。

設置場所に合わせて設計やデザインのどこをどのように調整し、なぜ必要なのか。説明をさせていただきます。

実地で確認させていただいた際の調整箇所を盛り込む

例:キッチン

・壁との素材感が違う為、素材を変更。

・床に水が飛び散った場合に、使用されている床の素材に影響がないよう、水が飛び散らないシンクにする。もしくは、影響が出にくいデザインに変更。

現在の詳細ラフの寸法で、設置した場合に問題がないか、ミリ単位での採寸を行います。壁面収納や、キッチンの場合には部屋の設備や、壁の設計が家具の設計に影響します。

耐震を目的として壁面一体型収納を制作する場合には、壁の凹凸を設計に取り入れ、取り付ける家具が壁にぴたりとはまるようにする為、詳細に採寸を行う必要があります。

 

 家具の搬入経路によっては制作する家具のサイズにより搬入路を通れるようにパーツを分割する等の工夫を施す必要がある為、設計に影響がでる部分の採寸を物件の外から設置場所まで確認を行います。


このタイミングでSTEP5で確認した内容を盛り込み作成した詳細デザインを、ご確認いただきます。

壁面収納の場合

壁面収納の場合には、物件の段差を家具の壁側である背面の形状設計をする必要がございます。壁面にフィットするようにカットを実施する為、詳細に採寸を行います。

キッチン等の水回りの場合

キッチン等の水回りの場合には、配管まわりや、太さ等の確認が必要となります。シンクの位置や設置場所の位置で希望の場所に設置を行った場合に問題が発生しないか、内部の設計が環境とあうか確認し、調整を行います。

多面家具の場合

多面家具の場合、実際の使用感がイメージに合っているか。実際に使用する際に棚の位置や形状が問題ないか、確認を行います。


STEP6での採寸を反映した正式図面を確認いただきます。その際に加工が必要な部分、新たに追加された処理を加味した正式お見積りをご確認いただきます。

例:キッチン

・水道の配管の出口により、内部構造の設計の変更が必要。

・搬入経路の間口から入らない為、パーツ毎に分割し

 搬入、現地くみ上げが必要。

・キッチン収納との位置関係で導線がとりにくくなる為、

 設置位置を変更。

例:壁面収納

・壁下部に段差があり、その部分にぴったりはまるように

 カットが必要。

・柱の凹凸が鋭角な為、棚ごとにパーツ分けが必要。

 


STEP7でご確認いただいた内容で問題ないようでありましたら、手付金をご入金いただき、制作開始となります。

この時点で、素材の調達、工房の作業期間をおさえます。

ご入金いただいたタイミングで、素材の入荷のタイミング、工房の稼働期間等を正式に確定した、制作プランをお知らせいたします。